『ソフィアのいえ
〜母とわたしの約束〜』

ー 母と交わした約束は、
いまもわたしの歩く道を照らしている。
母と交わした、ひとつの約束。
それは、人が安心して過ごせる
「いえ」をつくること。
別れを越え、
たくさんの出会いに支えられながら、
しずかさんは少しずつ、
その夢を形にしていきます。
この物語は、誰かを想う気持ちが、
未来を動かしていくことを
静かに教えてくれる一冊です。
テーマ:夢/挑戦/約束

絵本をつくった人|物語の主人公

この絵本が生まれたきっかけ
もともと「本にして届けたい」という
想いはありましたが、
絵本という形は
思い浮かんでいませんでした。
あるプレゼンで、
人生や夢を絵本として
伝える方法を見たとき、
「こんな形で想いを届けられるんだ」と
感じたのがきっかけです。
ただ本を作るのではなく、
未来の子どもたちや、
介護や美容をまだ知らない人にも
届く形にしたいと思いました。

この想いの原点
母が病に倒れたことをきっかけに、
「元気なうちから心と体を
大切にできる場所」の
必要性を強く感じました。
また、義理の父が闘病していたとき、
むくみを和らげるために
家族で交代しながらマッサージを
続けた経験があります。
「痛みが少しでも和らいだらいい」
そんな想いで触れ続けた時間は、
今の仕事の原点になっています。

この絵本に込めた一番の想い
元気なうちから、
心と体を大切にできる場所をつくりたい。
病気や介護が必要になってからでは
遅いこともある。だからこそ、
誰もが孤立せず、笑い合いながら
人生を過ごせる場所をつくる。
それが母と交わした約束であり、
私にできる社会への貢献だと信じています。

伝えたいこと
介護や病気は、ある日突然やってきます。
だからこそ、元気なうちから
「知っておくこと」「できること」を
増やしていくことが大切。
さするだけでも、そばにいるだけでも、
ケアは始められる。
後悔しない未来のために、
ぬくもりを育てていきたいと思っています。
「念ずれば花ひらく」
母が大切にしていた言葉です。
諦めずに続けていれば、
いつか花は開く。
この言葉が、
今も私の背中を押し続けています。
絵本がつないでくれたもの

この絵本をつくったことで、
この夢を「形にする」と
決める覚悟がはっきりしました。
自分の想いを言葉にして届けられる存在が
できたことは、私にとってとても
大きな出来事でした。
以前は「いつかできたらいいな」と
思っていた夢が、「必ず実現する」という
決意に変わりました。
また、お客様や友人から
「絵もきれい」「想いが伝わる」といった声を
たくさんいただき、
子どもが最後まで静かに聞いてくれたことも、とても嬉しい出来事でした。
この絵本は、今の私にとって宝物であり、
お守りのような存在です。
これがあるから、また頑張れる。
夢を現実にしようと前に進める。
そんな力を与えてくれる、
大切な一冊になりました。
【さいごに】
この物語は、まだ途中です。
母と交わした約束
「ソフィアのいえ」を
現実にするために、
これからも歩き続けていきます。


